並ぶ中トロの柵。定価から200円引きにするといいます。どれがおいしそうかと尋ねると、「血合いの少ないこれかな」とひとつの品を選んでくれました。
血管などが集まる赤黒い部位の血合い。鮮度がよくないと、においがしたり、味が悪くなるといいます。
勧められた品を購入。すると、「300円引きでいいや。これもサービス」。添えられた品は鳴門巻でした。きっぷの良い売り手に出会う買い物になりました。