2019年4月16日火曜日

元気のでる青空


私用で故郷・北海道苫小牧市に行ってきました。
元気のでるような青空が広がり、街中では市民が「憲法9条を守ろう」の宣伝活動を展開。草の根でのつながりや心強さを感じました。

2019年4月7日日曜日

夜の病室で

 
  深夜の2時頃でしょうか。大部屋の病室。患者と看護師のやり取りする声で目を覚ましました。
「給料はいいの」
「そうでもないですよ」
薄暗い部屋のなかで若い看護師のつぶやくような声。点滴の交換でやってきたのでしょうか。
「夜勤はどのくらいあるの」
「月5回です」
夜勤は夕方5時から翌日9時までの16時間に及びます。複数勤務で仮眠も可能とはいえ、その間、体温・血圧の測定や薬の配付を行い、繰り返し鳴るナースコールには小走りで対応。命を守る献身的な看護に、患者はどれほど心が落ち着くことか。
「仕事で希望することは」
「夜勤のない仕事かな」
「どうして」
「夜は眠りたいですよ」
人間としての基本的な欲求を耳にし、看護師の増員を、と強く思う深夜でした。

2019年4月3日水曜日

期日前投票に


満開の桜並木を歩きながら、神奈川県知事・県会議員選挙の期日前投票に行ってきました。
願いは、憲法を生かした平和な社会や希望ある暮らしの実現です。
投票場を出るとき、今回も主権者の務めを果たすことができたと、清々しい気持ちになりました。