横の方から近づいてきた若い男性。ピアスをいくつも付け、黒い革製の服を着ていました。「がんばって」。小さくてもはっきりした声。そばにいた仲間が差し出した憲法改悪反対署名に急ぐようにペンを走らせ、去っていきました。
うれしくなり、予定していた演説内容を中断。力を込めました。「いま、若い方が署名してくださいました。勇気百倍です。若者を絶対、戦場に送ってはなりません。みなさん、ごいっしょに、守ろう憲法9条、生かそう憲法の声を草の根からいっそう広げようではありませんか」
昨日8日、海老名駅前で行った宣伝活動(写真)の一場面です。