2017年3月11日土曜日

生協への親近感が増す核兵器廃絶署名

  いつも行く近所の生協。店に入って、えっと思いました。「核兵器のない平和な社会実現のために」と大きく記された模造紙と署名用紙が入口内に置かれていたからです(写真)。日頃の店内の光景とはまったく違っていました。
 
 署名用紙には「被爆者は、核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことを、すべての国に求めます」との文。国連では今月27日から核兵器禁止条約の交渉会議が始まります。その成功に向けて、同署名運動を盛り上げることが強く期待されています。
 
 署名台には「一筆からでも」の訴えも。生協への親近感がぐっと増します。あわせて「平和な社会」の言葉には解放感も。5名連記の署名用紙にはすでに3人の名前が記されています。もちろん筆者も加わりました。