「9条の会」の呼びかけで、約250人が参加。長いつきあいのある友人、学童保育所の開設や運営をいっしょにとりくんだ知人、かつて特定政党支持の締め付け問題で議論し合った人なども足を運んでいました。
市民団体などのあいさつは、それぞれの要求にふれながら、「憲法違反の戦争法案を許してはならない」「若者を戦場に送るな」と強調。共通して安倍内閣の暴走に対する厳しい批判が出されました。
住んで40年余になる我が町。政治的な大衆集会が開かれるのは画期的なことです。「安倍安保許さず」の声が燎原の火のごとく広がっていることをあらためて実感しました。