帰途、駅前の和菓子屋へ。小さな間口ですが、古くから続く店です。手作りのおいしそうな和菓子のなかから選んだのは桜餅。少量の買い物であったのに、80代と思われる店主から、「ありがとうございました」と丁重にお礼の言葉を言われました。
帰宅後、緑茶とともに口に運んだ桜餅(写真)。巻いてある桜の葉は、桜の香りを感じさせるとともに、あんこや餅の甘さを引き出す塩気が絶妙でした。