2016年9月6日火曜日

故郷のとうもろこし

  とうもろこしが故郷の北海道から送られてきました。収穫したてで、実がびっしり。早速、ゆでました(写真)。

  とうもろこしには思い出があります。子どものころ、農家の叔母が沢山のとうもろこしを唐草模様のふろしきに包み、背負って届けてくれたことです。その光景は今でも目に浮かびます。

  北海道のとうもろこしは明治時代に栽培が始まりました。寒暖の差が大きいので甘味が増すといわれています。
 今回も口に運ぶと、たいへん甘く、ぷちぷちした食感で感激しました。