学習支援教室で小3のNが友だちのSを気遣いました。Sは算数が得意で、知育ゲームのスクエアカット(四角囲み)では百問を達成。ところが先日、発熱し、陽性でした。
コロナ問題で岸田文雄首相は、「感染のペースは落ち付いている」(17日)と記者会見で答えました。まったく危機感が伝わってきません。全国の死者数は過去最高を記録し、ワクチンの3回目接種も全人口の12%(18日現在)にとどまっています。
首相はコロナ対応の無策や間違いを認め、検査やワクチン接種に全力を尽くすべきです。
がんばりやのSに早く会いたい。