2018年11月30日金曜日

長崎カステラで幸せな気持ち

  友人が長崎県に帰省したさい、カステラを買ってきてくれました。カステラは私の好物です。
  県南部の150年続く店舗の手作業で作られている逸品。五代目と六代目の当主は、「長崎市内の老舗以上の品を」との意気込みで、焼き上がると一晩寝かせたうえ、切り分けるといいます。
  しっとりした、上品な甘みです。材料の卵や砂糖、小麦粉などは品質のよいものが選ばれているのでしょう。コーヒーといっしょにいただくと、幸せな気持ちになりました。