2018年1月8日月曜日

どんど焼きと団子

  きょう8日、町内の「どんど焼き」に参加しました。地域で久しく途絶えていた行事です。ことしから自治会主催で再開されました。
  会場で農業を営む知人にバッタリ。米粉で作ったという団子を木槿(むくげ)の木の枝にさして持参していました。木槿の木は1㍍位あります。「一本どうぞ」。いっしょに、正月のしめ飾りや書き初めなどを燃やす焚火に団子をかざすと、話が弾みました。
  かつて地域ではどんど焼きが道祖神の横で、毎年行われていたこと、どんど焼きの火で焼いた団子を食べると、一年間健康でいられると言い伝えられてきたこと等々。
  こんがり焼けた団子。隣近所にも「縁起物です」とおすそ分けしました。