2025年4月28日月曜日

誠意ある客対応

 参加する団体は、会報の印刷を外部の会社にネットで依頼している。先日、印刷会社から届いた会報にはいつもは入っている「予備」が見当たらなかった。

問い合わせると、「通常、ヤレ紙(試し刷り)もあるので予備を入れているが、今回はその区別をしていなかった可能性がある」と述べるにとどまらず、「申し訳なかった。予備分を再印刷したい」との回答が寄せられた。

「予備」を本体に加えることはサービスであるはずなのに、丁重な調査に加えて、再印刷の提示があったことには正直驚いた。

会報を実際に仕分けると、予備分が含まれていた。仕切りがなかったため、当方が気が付かなかったのだが、早とちりしたことも否めなかった。恐縮しつつ、そのことを印刷会社に知らせると、折り返し、「安堵した。再発防止に努めます」との再回答が寄せられた。

接客サービスをめぐってはさまざま指摘される昨今だが、今回の印刷会社の対応は誠意を感じ、すがすがしかった。

2025年4月21日月曜日

B賞

   


     菓子メーカーのアンケートに応募すると、「B賞」に当選し、お菓子の詰め合わせが送られてきました(写真)。万歳!

賞品のなかにはお気に入りのどら焼も。北海道十勝産の小豆を使用した、あんこが美味で、皮もしっとりしています。

価格も同種商品のなかでは抑制気味だけに、値上がりしないことを願うばかりです。

2025年4月20日日曜日

まちのカフェで

     久しぶりに 訪れたカフェ。木製の床、テーブルに置かれた一輪挿し、置物。店内の造りや雰囲気は変わっていませんでした。

 平日の朝ということで客も少なく、音楽以外の音はなし。音楽も自分の好みに合っていて、落ち着きます。

 また来ようかな、と思いました。

2025年4月19日土曜日

税金はくらしの拡充に 核禁署名19筆

 えびな・九条の会は4月12日、海老名駅前で、103回目の「生かそう憲法」スタンディングに取り組みました。

スピーチでは、近所のスーパーで一番安いコメが5㌔4780円と、昨年の倍以上の値段だと告発。特売のパスタをはさみで米粒サイズにカットして食べるなど、生活苦が広がっていることに触れて、アメリカいいなりで軍事費だけを増大させるのではなく、くらしの充実に税金を回すときだと訴えました。

海老名市上今泉の女性は「アメリカの顔色をうかがってばかりではなく」と述べて、
核兵器禁止条約の批准を求める署名にサイン。学生服姿の男子中学生もペンを走らせました。署名者19人。

「主権者はだれだ/私だ」などのコールも行いました。

2025年4月7日月曜日

お花見にぎやかに

   


   ラジオ体操クラブでお花見をしました(写真)。桜は満開の一歩手前でしたが、快晴のもと、20数人が集まって車座に。自己紹介に拍手が起こり、にぎやかな歓談のあとは歌も飛び出しました。

「外で食べるおにぎりはおいしかった」「おしゃべりが楽しかった」。みなさんニコニコ顔で帰途につきました。