2015年5月6日水曜日

パークゴルフ 子どもも若い人も

 公園に行ったときのことです。一角にパークゴルフ場がありました。子どもも若い人も高齢者も利用し、笑顔で興じていました。
 パークゴルフとは、ミニゴルフの一種で、ボールをより少ない打数でカップ(直径20㌢)に入れるスポーツです。1983年に北海道幕別町で公園の有効活用として考案されたそうです。
 
 用具は貸してくれるというので、私も挑戦することに。力いっぱいボールを打つと、遠くに飛んだもののコースから外れて芝生の中に入ってしまい、スコアが2打加算となりました。
 
 結局、標準打数(パー)を大きく上回る散々な結果でしたが、ボールをカップに入れた際の「カーン」という響きは“達成感”のせいか、心地よいものでした。コースの芝生はふかふかで、歩くと気持ちがよく、これも気分転換になりそうです。
 パークゴルフは田舎の父親もやっていました。帰省したさい、ゴルフ談義ができそうです。