九条の会会報の読者が増えています。中村哲さん映画会(12/8、映画タイトル「医師中村哲の仕事・働くということ」、えびな・九条の会主催))の参加者に広がり、会場で9人、そのご25人が読者に。
その一人、藤沢市のOさんは同映画に、「感銘を受けた。自分のこれまでの生き方が恥ずかしいと思った」と強く共感したことを紹介しつつ、「自分も何かできることがあれば。みなさんがんばってください」と激励の言葉を寄せました。中村さんの生き方と弊会の取り組みに、平和や人間の尊厳を守るなどの点で響き合うものがあると思われたのでしょうか。
横浜市のYさんは読者歴1年。最近、紙面批評を寄せてくれました。
「紙上では多士多様な方が憲法を守るにとどまらず、発展に寄与しようとしている」
恐縮しつつ、より喜ばれる紙面づくりにまい進したいと思います。