Mさんなどによる国訴訟は2019年に勝訴し、政府も「人権啓発に取り組む」と約束。だが人権侵害は入管行政でも、性的マイノリティにも続いています。
負けない。Mさんの参加したハンセン病問題の集い(写真)では、朗読やピアノ演奏から「仲間だよ」との思いが伝わってくるようでした。