レゲイ調の反戦歌が流れるにぎやかな雰囲気のなか、大軍拡・大増税に反対する署名に若い女性がサイン。「戦争は絶対ダメ」と力を込めました。秦野市の70代の女性も、「物価が高くなり、生活は苦しいですよ。なんとかして欲しい」とペンを走らせました。
スピーチでは、岸田大軍拡や改憲案の緊急事態条項の危険性などを告発。辺野古新基地建設の断念を求める署名も訴えられました。
18人が参加。終了後、音楽を準備した男性は、「自分なりにできることをやりたいと思った。参加してよかった」と感想を語りました。