えびな・九条の会は6月8日、海老名駅前で「生かそう憲法」スタンディング(93回目)に取り組みました。
青空のもと、15人が参加。「主権者はだれだ?私だ」とコールが行われ、スピーチでは裏金事件を受けた規制法改定案が抜け穴だらけであることなどを告発。憲法改悪反対署名に応じた市民も、政治への信頼回復を求めました。
ゲーマー(コンピューターゲームなどの遊び手)だと話す秦野市の男性は、「戦争はゲームの中だけでいい。第二次世界大戦では日本は原爆まで落とされたではないか」と思いをぶつけました。
憲法署名30筆と募金が寄せられました。