2017年12月30日土曜日

新しい年を迎える

  けさ、しめ飾りを玄関に飾りました(写真)。
  災いをもたらすものが家の中に入り込まないようにとの言い伝えがあるようですが、拙宅では新しい年を迎える節目の行事の一つ。
  ことしも県公園協会のしめ飾りづくりに参加したときの作品です。わらはしめ飾り用の田んぼの”生”。色を付けた加工品とは違って、触るとぬくもりがあり、懐かしい香りもします。
 ”付属品”は、邪気を祓う意味の紙の紙垂(しで)や末広がりの意味の扇、結びつきを意味する水引きなどの縁起物。堂々とした、華やかさもあるしめ飾りになりました。