ガザの難民キャンプで、イスラエルの爆撃により命を落としたライアンさん(8)。夢は看護師になって命を救うことだったといいます。
ガザでの死者数が1万人を超えました。うち子どもは4104人(6日時)。子どもへの爆撃は自衛でもなんでもありません。グテレス国連事務総長も「ガザの悪夢は人間性の危機」と訴えます。
ところが、きのう発表された主要7カ国(G7)外相会合の声明は、イスラエルの「自衛権」を明記。戦闘の「一時的中断」を求めるだけで、停戦そのものは求めませんでした。議長国である日本の責任が厳しく問われます。
いまこそ、平和を願う世界中の人びとと連帯し、「だれも殺すな」「今すぐ停戦を」の声をあげようではありませんか。5分でも10分でも、ぜひご参加ください。
記
〇行事名:「だれも殺すな!停戦を」駅前スタンディング
〇日時:11月11日(土)13時30分~
〇場所:海老名駅東口自由通路
〇プラカードを用意します(持ち込みも歓迎)
〇主催:えびな・九条の会