えびな・九条の会は8月15日、海老名駅前で、「生かそう憲法」駅前スタンディング(70回目)を実施。憲法改悪反対署名が23筆寄せられ、会報の読者が8人増えました。
気温34度という猛暑の中、新しい人も含む15人が参加。「憲法が生きる日本を」「なぜ『国葬』ですか」「ウクライナに平和を」などのプラカードを掲げました。
病院帰りという厚木市の70代の女性は、「戦争って、いいことは一つもない」と憲法署名にサイン。
その10分ほどのちに近づいてきた海老名市の80代の女性も、「戦争は何もいいことがない」と署名。戦争で親を失い、苦労する子どもを見てきたと語りました。
スピーチでは5人がマイクを握り、戦死者を一人も出していない憲法9条の値打ちなどについて訴えました。