春のメッセージといわれるふきのとう(写真)。知人からいただきました。
天ぷらに揚げると、香ばしく、ご飯のごはんのおかずにぴったりの一品に。ほどよい苦味はなかなか味わえないものと思いました。
学習支援教室で小3のNが友だちのSを気遣いました。Sは算数が得意で、知育ゲームのスクエアカット(四角囲み)では百問を達成。ところが先日、発熱し、陽性でした。
コロナ問題で岸田文雄首相は、「感染のペースは落ち付いている」(17日)と記者会見で答えました。まったく危機感が伝わってきません。全国の死者数は過去最高を記録し、ワクチンの3回目接種も全人口の12%(18日現在)にとどまっています。
首相はコロナ対応の無策や間違いを認め、検査やワクチン接種に全力を尽くすべきです。
がんばりやのSに早く会いたい。
相次いで激励が寄せられる宣伝活動になりました。えびな・九条の会が2月12日、海老名駅前で行った「生かそう憲法」スタンディング゙行動=写真=。63回目。
横浜市の中学2年の女子生徒(14)はテイクアウト用のコーヒーを手に持ちながら足を止め、「私自身コンプレックスを抱えていて、差別をなくしたいと思う。平和にも関心があります。がんばってください」。カナダから海老名の実家に帰省中と語る50代の女性も、「憲法9条を守るのは当然です。応援しています」とエールを送りました。
青空のもと、行動には12人が参加。手書きの憲法プラカードをサイレントで掲げ、憲法改悪反対の全国署名やスピーチを実施。会作成の改憲批判リーフも配布しました。署名は30分間に9人から寄せられました。